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maneoを通じて出資していた「採石生産販売、残土受け入れ事業への運転資金支援ローンへの投資」から繰り上げ返済がありました。
予定では2015年3月26日~1年間の予定でしたが、借り入れ側の都合で元本と半年分の利息を繰り上げ返済という形になりました。
当初の予定では
・募集金額 ¥55,000,000
・投資可能金額 ¥110,000 ~ ¥3,000,000
・運用利回り(年利) 10.00 %
・借入期間・返済方法
12ヶ月後元本一括返済 (利払いは毎月)
※但し、期限前返済の場合あり
私は1口の110000円を投資したので、元本11万円と利息4463円(税引き)が支払われる予定です。
支払われた元本と利息は銀行の口座へ移して、貯金に回そうと思います。
・借り入れ目的については
「港湾用石材及び採石の生産販売業と建設残土の受け入れ事業を手掛けるAD社の運転資金(設備更新費用等)を、投資家の皆様にご提案させていただきます。
今回の借り手は事業者ADです。
AD社は、港湾開発や滑走路埋立てなどに使用する特殊な岩石を採石し販売、その採石後の場所を利用して工事で発生する建設残土を受け入れ、埋め立て後に植林等を行い、 山面を再生する事業を行っている会社です。
現在、2020年の東京オリンピック開催決定に伴い、東京都内及び周辺県に道路・鉄道・建設工事など、 様々な工事が次々と発注されています。
これら大量の工事を工期内に完成させるため、急ピッチで工事が行なわれておりますが、
その際に発生する問題として建設残土の適正処理がございます。
AD社の所有する残土引き受け施設は、関東近県にあり好立地かつ、過去の実績で培ったノウハウで、同業他社よりも短期間かつ安価で仕事を受注できる競争力を有しています。
また今後は、高速自動車道の本線トンネル工事から発生する大量の土砂引き受けのほか、2017年より工事の一部が着工される滑走路建設工事などの新規工事に備えております。
今回は、AD社の所有の敷地、採石処理に関わる重機等の動産、売掛金など、これらを担保として受領し、融資金に対する保全といたします。
返済は、既存事業の収益から利息を支払い、元本部分の返済については2015年12月から開始される高速自動車道プロジェクトの事業収益に合わせて支払われます。
今回の資金で重機の更新を行い、作業効率の向上をはかります。
併せて近隣の用地を買い増し、2017年からの滑走路建設(港湾埋め立て等)に備えることで、次の事業サイクルを安定化させることを目的としています。
何卒投資のご検討を宜しくお願い申し上げます。」
maneo公式サイト
https://www.maneo.jp/